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エヴァまごころの打ち方
 ├通常時の打ち方
 ├ボーナス中の打ち方
 ├RT中の打ち方
 └特定演出時の打ち方


打ち方:パチスロ新世紀エヴァンゲリオン〜まごころを、君に〜

通常時の打ち方

エヴァまごころでは左リール枠内に、赤7に挟まれたチェリーを狙う。
枠内にチェリー停止なら右リールにもチェリーを狙い(左のチェリーはダミーなので注意)、 左リールにチェリー非出現(枠下)なら中・右リールは適当打ち。スイカが出現した場合は中・右リールにもスイカを狙う。

左リール中段にチェリーが停止した場合はリーチ目(400枚BIG確定)となる。左のチェリーはふたつあるがどちらでも良く、 中段停止時に枠内に出現した7が揃う。
(上記の打ち方で中段チェリー出現時は赤7BIGが確定)

エヴァのスイカは払い出しが15枚と大きいため、取りこぼしに注意したい。 また、上記の打ち方ではスイカが出現した時点で赤7BIGの可能性は否定される。

ボーナス中の打ち方

エヴァまごころのボーナス(BR共通)中はベルとスイカは15枚払い出し、チェリーは2枚。
成立役は液晶でナビされるため、チェリーは確実にハズしてベルとスイカのみを揃えることで獲得枚数が最大になる。

BIG、REGともに同じ打ち方で消化する。

RT中の打ち方

エヴァまごころのRT中の打ち方は通常時と同じ。

特定演出時の打ち方

この打ち方は、通常時の打ち方を応用した打ち方。
設置から随分経つが、未だにこの打ち方で打っている人を他に見たことがない。

この打ち方は「警報」「次回予告(強)」「遅れ」などのボーナス期待度が高い演出発生時に実践すると面白いが、通常時の打ち方としても十分に使える。 ここではハズレを含む全役の可能性を考慮して説明するが、上記演出のようにハズレや特定の小役の可能性がない場合はそれらを省くことで対応可能。

まず、左リール赤7に挟まれたチェリーを枠下にビタ押し(上赤7を下段にビタ押し)する。 左リールの停止位置は4種類あるため、それぞれ番号を振って説明していくことにする。

※最初のビタ押しに失敗すると、停止位置と成立役の対応が全く異なってしまうため注意したい。

@通常はそのままビタ止まり

成立役はハズレ・ベル・リプレイ・赤7BIG(単独、チェリー、スイカ、ベル)・青7BIG(単独)
例えば「遅れ」はチェリーorボーナスなので、その時にこの位置で停止すればハズレ・ベル・リプレイの可能性がなくなり、1リールで400枚BIGが確定することになる。

ただし、リプレイが揃った場合のみは全ボーナスの可能性が残る。
「警報」→ビタ止まり(400枚BIG確定?)→リプレイ揃い→次ゲーム4コマスベリ(REG確定)という残念パターンあり(経験済み)
「警報」や「次回予告(強)」はリプレイやベルの可能性もあります。ただし、それらは揃った時点で重複ボーナスも確定するということです。

A2コマスベリで黄7が上段に停止

成立役はスイカ・特殊リプレイ・青7BIG(スイカ)・黄7BIG(単独、スイカ)・REG(スイカ)
スイカが揃わなければ黄7BIGの単独成立が確定する。スイカ揃いではノーボーナスの可能性もあるが、重複していた場合は青7BIG・黄7BIG・REGに絞られる。

B3コマスベリで黄7が中段に停止

成立役は青7(チェリー)・黄7(チェリー、ベル)・REG(チェリー、ベル)
小役ハズレとして有名な中段黄7だが、この打ち方では1リール確定のリーチ目となるのが大きな特徴。しかも小役重複(チェリーかベル)も確定する。 確率を考えるとほぼチェリー重複であり、直接黄7BIGとREG(同時にフォロー可能)を狙っても問題ないが、 途中の演出で黄系のナビが発生していた場合はベル獲得を優先したい。黄7BIGとREGを否定すれば青7BIG(チェリー)が確定する。

この打ち方の面白さは、演出なしでの3コマスベリ出現にある。周囲からはただの小役ハズレにしか見えないが、 打っている本人だけは1リールでボーナスを察知できる。

C4コマスベリで黄7が下段に停止

成立役はチェリー・REG(単独)
この打ち方で最も萎える瞬間。チェリー出現ならノーボーナス確定、チェリー非出現ならREGの単独成立が確定となり、BIGの可能性はない。 ハサミ打ちで右リール下段付近に青7を狙えばチェリーとREGを同時フォローすることが可能。REGテンパイ(REG確定)ならチェリーの可能性がなくなり、 チェリー出現ならボーナスの可能性がなくなる。連続演出など見るまでもない。


エヴァまごころに関するこの打ち方は、良くも悪くも1リールでほぼ結果が見えてしまう点にある。 演出に一喜一憂したい人にはオススメできないが、成立ボーナスとその要因を早く見極めたい人には向いている打ち方である。 ただし、赤7BIG成立時のみは常に同じ位置で停止するため、中・右リールを適当に止めると成立要因が見極められないので注意したい。