目次(ページマップ)

エヴァまごころの設定判別
 ├ボーナス関連の判別要素
 └小役関連の判別要素

エヴァまごころの立ち回り
 ├基本の立ち回り
 └状況別の立ち回り
   ├朝一の設定変更判別
   └夕方からの短時間勝負


設定判別:パチスロ新世紀エヴァンゲリオン〜まごころを、君に〜

ボーナス関連の判別要素

設定 赤7 青7 黄7+REG 合成
1 1/ 1024 1/ 2621 1/ 390 1/ 255
2 1/ 2341 1/ 1008 1/ 366 1/ 241
3 1/ 936 1/ 2260 1/ 343 1/ 226
4 1/ 2048 1/ 923 1/ 324 1/ 215
5 1/ 898 1/ 1986 1/ 310 1/ 207
6 1/ 1130 1/ 1150 1/ 288 1/ 192

小役関連の判別要素

設定 通常時 ボーナス中 RT中
ベル スイカ+チェリー ベル+スイカ+チェリー スイカ+チェリー ハズレ
1 1/ 8.038 1/ 64.06 1/ 7.142 1/ 10.570 1/ 40.45
2 1/ 7.940 1/ 60.79 1/ 7.023 1/ 10.240 1/ 37.06
3 1/ 7.845 1/ 57.59 1/ 6.905 1/ 9.567 1/ 32.55
4 1/ 7.757 1/ 54.84 1/ 6.762 1/ 9.295 1/ 29.64
5 1/ 7.573 1/ 52.47 1/ 6.618 1/ 8.738 1/ 28.39
6 1/ 7.239 1/ 50.26 1/ 6.327 1/ 7.123 1/ 22.66

立ち回り:パチスロ新世紀エヴァンゲリオン〜まごころを、君に〜

基本の立ち回り

まず、機械割(出玉率)から考えて設定6のみを狙うほうが収支が安定しやすい。
低設定、特に設定1はかなり厳しいスペック。赤7に偏ることが予想される設定5を狙っていると、 絶対に避けたい設定1を打ち続ける可能性が高くなるのが理由のひとつ。

また、設定5は判別にとても時間がかかる割に機械割は107%前後と大したことない。エヴァまごは設定6が頭ひとつ抜けているので、 ピンポイントで狙うためにも設定6の投入が見込めるホールで打つことを心がけるように。

ボーナスに関しては赤7と青7の偏り、さらに黄7+REGの出現率という2方向からの見方でチェックしたい。ただし、 ベル・スイカ・リプレイ重複は設定差がほぼないため、チェリー重複と単独ボーナスを見抜く打ち方が必須。

通常時・ボーナス中・RT中はそれぞれチェックすべき要素があるので確実にカウントしていき、通常時は2000G〜辺りから数値をチェックする。
ボーナス中とRT中の数値は差が大きいものの、サンプルが得づらい。場合によっては数値が上下に大きくブレるので、通常時の数値を優先すべき。

状況別の立ち回り

ここではエヴァにおける立ち回りのテクニック的な部分を補足する。

朝一の設定変更判別

朝一の設定変更(リセット)判別だが、まず、初代エヴァンゲリオンでは可能だった液晶画面変化によるリセット判別は不可能となっている。
ただし、エヴァまごころでは最初のボーナス時の確定画面によってリセットや据え置きの可能性を推し量ることが出来るため、 必ずチェックしておこう。

液晶画面 1〜400G 401G〜
プラグスーツ 80 % 10 %
制服 10 % 80 %
ミサトorカヲル 10 % 10 %

ポイントとなるのは、前回のボーナス後何ゲームでボーナスに当選したか、ということ。

上表をみると、400G以内でのボーナス当選なら確定画面でシンジ・レイ・アスカがプラグスーツとなる割合が80%なのに対し、 401G以降でのボーナス当選になると制服の割合が80%となることがわかる(ミサトorカヲルが出現した場合は判別不可)

設定変更(いわゆるリセット)時はボーナス後と同じ状態となるため、前日のゲーム数と合わせて400Gを越えているはずなのにプラグスーツ が出現したら、リセットされた可能性が濃厚となってくる。
ただし、当日のゲーム数だけで400Gを越えてしまったり、前日ボーナス終了後に即止めしていた場合は全く判別に使えないので気をつけたいところ。

この判別をするには@前日のボーナス後のゲーム数+当日のゲーム数が400G以上、A当日のゲーム数だけだと400G以下、 というふたつの条件が揃った状態でボーナスを引く必要がある。
メンド臭いなら前日閉店時のゲーム数が400Gを越えた台を狙う。 これなら翌日は朝一からすぐにリセット判別が出来る状態(400Gまで)なので、工夫をしてみよう。

夕方からの短時間勝負

夕方から勝負する場合はボーナス出現率、とくに合成確率は必ずチェックすべし。
エヴァまごころはちょっとボーナス確率が低めのスロット機種なので、ボーナスのトータルで見たほうが良い。1/200付近であれば設定6の可能性も十分あるが、 それまでに打っていた人が小役をカウント(特にプロっぽい感じ)していた場合はむしろ避けたほうがいい場合もあるので注意。
逆に打ち手が何度か変わっていた場合は判別しきれていないケースはある。

小役出現率についてはデータ表示機からは見抜けないため自分でチェックする以外にない。 うまくいけば低設定でも勝ち逃げできる場合があるので、サンプルは少なくなるがカウントはしていこう。

ただし、そもそも短時間では高設定でも充分な収支を得られない上に、安定感もガクッと下がることは頭に入れておくこと (これはエヴァに限らずだが)